苔生【mossmuss】のブログ

生きてる苔を活きのいい状態で育てたい、そんな試行錯誤を細々と書くブログです♪

苔編み法

おはようございます!
25号は日本海に逸れましたが
北海道に上陸するのですね。

傷口にカラシを塗るような天災……

日本はどうなってしまうのか。。。


どうも
かんたさんです。

みなさんどうお過ごしですか?


すっかり過ごしやすい気候になって、

苔も心なしかキレイにみえる季節になりましたね。


私は1ヶ月ぶりに
苔むすアートミュージアムにいけました!

珍しく
生徒さん?が私を入れて3人。

1人はすでに
ここで学んだ知識を生かしてお店を開いてるんだとか。
順調なんだとか。

うーん
羨ましい。。



さて、
本題。
苔むすアートミュージアムで教わる
【苔編み法】
いったいどんなものなのか、
非常に簡潔に説明します。

言葉ではどうしても伝わらないので
本当に興味がある方は
苔むすアートミュージアムの扉をノックしてみてください。


さてはて、

苔を編む、とは一体どういうことなのか。

文字通り編みます。

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これが編み途中の図



今回は四角い容器に編み込んでみました。

外側から内側へ
放射状になるように
ひたすら、ただ黙々と編んでいきます。

苔を編むための網は100均で買いましたが、
やはり100均。
切るとポロポロ繊維が落ちてきやがる。。

編み辛いし。。



そして、
丸1日かけて
編んだものがこちら。

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疲れた。
その一言。


土台の苔は
シッポゴケとホソバオキナゴケ

メインは
道端に生えていた
アオギヌゴケっぽいものにしました。
どういう成長をしてくれるか、楽しみです♪




それでは今日はこの辺で✋

シッポゴケのオープンテラリウム

台風、
うざったいですね。。

うんざりな今日この頃、
皆さまどうお過ごしですか?

どうもかんたさんです。


異動があって
新天地で仕事をすることになりましたが、

人付き合いが好きではない私は
新しいところに馴染むのに半年くらいかかってしまいます。

嗚呼、仕事に行きたくない。

苔だけ見ていたい。。


ということで
今日はシッポゴケのオープンテラリウムのお話。

テラリウムといっても
検索して出てくるようなたいそうなものではなきて、
コップに植えただけのもの。

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これ↑


なんだよ、
って言わないでください。


昔よく作っていたものとは作り方を変えてみました。

どうするかというと、

苔を一本一本植えていく
という方法。


なんだ、それだけか。


と思われてしまうかもですが、
ホントにこれだけで違うんですよね、しっかり蓋なしでも生きているんです。


なぜ一本一本植えるのかという話ですが
その方が苔が育ちやすいから。

原理はよくわかりません。


さて
作り方ですが、
まず用意するもの。

・コップ
赤玉土(極小)
・苔
・不織布
・ペットボトルの蓋
・ピンセット

これだけ。


では
作り方、


1、コップに赤玉土を敷く
→がっつりじゃなくていいです。高さ調整的なイメージで!

2、ペットボトルの蓋に不織布を程よく詰める
→保水性と毛菅現象のためです。
詰めたペットボトルの蓋はコップの中におきます。

3、赤玉土を入れる
→ペットボトルの蓋が見えなくなるまで入れます。
ペットボトルの蓋の位置は覚えておくこと。

4、苔を植える
→一本一本ばらした苔をペットボトルの蓋に植えていく。田植えのイメージ。もう一杯で入らないってくらい植える。密度があった方が乾燥が防げます。

以上。
簡単ですよね。

あとは
乾燥しないように毎日霧吹きをするだけ。

これは毛菅現象で水が動く訳ではないので
霧吹きは必須です。

あと、
赤玉土が湿る程度に水を入れておきます。

あとはライトなんかの下に置いておけば
それなりなインテリアになります♪


夜は乾燥を防ぐ目的で
エアプランツなんかを縁に置いたりしてます。

気が向いたらやってみてください♪



それではこの辺で!
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苔と毛菅現象

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おはようございます。
台風が通りすぎての台風一過。
久しぶりに夏が戻ってきたな。と思っていたら
また台風がやってきますね。

こりごりです。



どうも、
かんたさんです。
みなさんどうお過ごしですか?


あんなにすごい台風、なかなか経験者できないですね。
でもあんなにすごい風と雨だったにも関わらず、
道の苔は青々として地面を彩っておりました。

うーん、素晴らしい。。。



さて、
我が家の苔は台風の風も雨も浴びることなく、
ぬくぬくした部屋でのんびり育っております。

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家の中で苔を育てる場合、
霧吹きで水を与えることがほぼ必須ですが、
我が家の苔には霧吹きが必要ない。

100均で買った透明なカップの蓋に植え付けてるので
蓋を外して苔ごと洗う。
カップに新鮮な水(水道水)を入れる。
また蓋をする。

これだけ。

毎日の霧吹きは必要なし。

2日に1度、苔ごと洗ってあげるだけで
グリーングリーンな苔が楽しめる。


ということで
なぜ霧吹きが必要ないのか。
という話。


【苔には根っこがない】
これはネットで調べればすぐ出てくる【苔の常識】
仮根はあるけど、水を吸う力はないですよね、

じゃあ苔はどこから水分を得ているのか。

大きくわければ

①空気中に漂う水分

②自ら溜め込んだ水分

この2点

厳密に言ったら違うかもしれないけど……



雨が降れば
この2点が同時に得られる。
だから雨上がりの苔は美しいんですねぇ。

つまり
この2点さえ押さえれば、
部屋の中でも苔は水分を得て、キレイに育つはず。
ってことです。


さて

①はなんとなくわかる。
空気中には水分(湿気)があるわけだし。


では
②は?
ということになる。


苔をはじめた人があまり気にしないこの②について
簡単に話します。
オープンテラリウムを作りたい人は決して無視してはいけない苔の重要ポイント。



多くの苔はコロニーを作っています。
苔が好きになった人のほとんどが
小さな苔の塊に心を惹かれたのではないでしょうか。

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コンクリートの壁やアスファルトの地面、
じめじめした森の中といった苔のイメージとはほど遠いところで育っている苔たちは
集団で【苔の塊】を作ることで生きています。

では
苔の塊の役割ってなんでしょう?

それが②なんですね。
苔の塊の中には
枯れた苔や、砂ぼこりなんかが入っていて、そこに水を蓄えている。
その蓄えた水が蒸発することによって、自らに水分を供給しているわけなんです。


でも
その苔の塊ごと採って
瓶に植えてもなかなかうまく育たない。
黒くなったり、茶色くかれたり

何故なのか……


それは
苔がその場所の環境があっていないから。

ではなく、
水分の供給が途絶えるから。


苔を育てようと思った多くの人がまずやることが
透明な瓶やコップに土を入れて
そこに直接苔の塊を押し付ける方法。
私もここから入りました。

でも
すぐ乾燥してしまって、苔本来の美しさが見れない。
だから
蓋をして、
湿気が逃げないようにする。

すると

本来育つ環境とはまったく違う息苦しい環境で管理された苔のほとんどが
ヒョロヒョロと弱々しく成長していきます。
そして
過度な湿気にやられて
黒く腐る。枯れる。

そして、
苔は家の中では難しい。
という答えに行き着き、離れていってしまう。
また
苔は使い捨て。
という考えに行き着く。

これは
非常に勿体無い。

苔のことを理解してあげれば
蓋なんかしなくても
苔はうまく育ってくれます。

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ポイントとなるのは
毛菅現象。


小学生のころ理科の時間にやりましたよね。
あれです。
毛菅現象の説明は省きますが
とにかく
毛菅現象を利用すると苔はグリーングリーンな状態で
安定して育っていく。


我が家の苔カップ
カップに溜めた水が不織布を通して苔を潤します。

毛菅現象で苔を育てるそのシステムを簡単には理解するためのものだそうです。

毛菅現象で苔に渡った水は、苔の光合成に使われたり、蒸発していったり。
そして失われた水は、カップから供給される。

常に水分子が動き続けることで
水が腐りません。


ワッペンポットという名のこのカップ
苔以外の材料は100均で揃うのに、すごい技術……


ワッペンポットは
毛菅現象で苔に水を常に供給できるので
苔は常に潤っています。
でも水が常に動いているので
水も苔も腐らない。

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いうことで
苔を育てる超重要ポイント

それは

【毛菅現象】

これ!!


今日はこの辺で✋

ウィローモスの苔パネル

おはようございます😪


今日は台風ですね。。
今年の台風はやる気が違うようで
各地での爪痕が恐ろしい、、、


そんな中仕事に行かないといけないのは、この歳になるとキツいものがありますが、
仕事辞めるわけにもいかないしなぁと思いつつも
辞めて余生を楽しみたいと思う今日この頃。


皆さまどぅお過ごしですか?


最近まったく行けてない苔むすアートミュージアム……
忘れられてないか心配です。


さて、
先日、急にウィローモスを育てたいと思い立ち

熱帯魚屋と
ホームセンターに買い物へ!

ウィローモスを買って
加工しやすい、水に強そうなパネルを買って、
家で黙々とウィローモスを編んでみました。


買ったのは
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これ!
なんて名前だったかな……

このパネルを
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こんな感じに加工します。


このパネルをセットできる何かを探す。

見つけたのは
ごま豆腐の入ってた容器
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4ヶ所に
パネルを切ったものを瞬間接着剤でくっつけて
先に加工したパネルが置けるようにする。


加工したパネルには
不織布を被せて固定。
これで
ごま豆腐の容器に溜めた水が不織布を通して苔に伝わるようになります。
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あとはひたすらこのパネルにウィローモスを編み込んでいく作業。
3時間くらいかけて編み込み終了。。。

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こんな感じに!
溶岩石は、ウィローモスがいい感じに張り付いてくれることを期待して置いてあります。

ウィローモスは水中葉なので
空気に触れることで水上葉を展開してくれる、はず。
毛菅現象現象で常に湿っている状態なので、水中葉でも乾燥することもない。

ウィローモスの水上葉は細かい葉がキレイなので、
きっと素敵な手のひら苔庭になるはず。。。

楽しみすぎる……



それでは今日はこの辺で✋
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苔生せ苔生せ

苔を見てるといつの間にか数分数十分、時が進んでたりします。
そんな経験ありませんか?


見てても何か変化や動きがあるわけではないですが、
なんとなく見てると、あっと言う間に時計の針が進んでいる。
これはもう、魔法です。


もちろん、外ではなく家の中で、の話です。
外でやっていたらこのご時世なので、警察の厄介になってしまいます。

どうもこんにちは。


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かんたさんです。


最近は
空前の苔ブームで、
おしゃれな町に出かけると
おしゃれなお店に
おしゃれに作れた瓶入りテラリウムなんかが売ってるのをよく見かけます。
値段を見ると、おしゃれでないものも沢山ありますが、
だいたい手頃な値段で購入できる。

ついつい手を伸ばしたくなるのですが、
どうせまたうまく育てられないんだろうな、と考えてしまい、
いつも購入せず。

瓶入りテラリウムって小さな小さな箱庭のような、
自分だけの小さな小さな世界のような、
そんな魅力がありますよね♪

そのままの状態が維持できればよいですが、
そこは生き物、なかなかそうは行かないのが世の常。

買ったときは鮮やかな緑だったのに
時と共に
色褪せたり、黒ずんだり
ヒョロヒョロと上に間延びしてしまったり……


購入したときの姿を維持することって
実はものすごく難しいことなんですね。
なのに、
どこのお店も
「管理は簡単、2週間に1度霧吹きするだけ」
が口癖。
正直うーん……て思ってしまいます。
もちろん、それでうまく育てられるから、そう言っているのだとは思いますが
苔はデリケートな植物です。
お店でうまく育てられても
まったく環境の違う家に持ち帰って
果たしてうまく育つものなのか……



かく言う私も
以前は「グラス盆栽」なんて名前つけて
ガラスの中の世界を作っていたんですよ。
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こんなのとか
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こんなのとか
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こんなのとか。
Googleでグラス盆栽って検索してもらえば
私のInstagramにあげた写真がポンポン出てきます。
でも
どれももう生きていない……
ガラスの中で育てる厳しさを知りました。


それでも
やっぱり家で苔が育てたい。
そんな私が扉をノックしたのが
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ここ↑
【苔むすアートミュージアム

ここで教えてもらった方法で苔を管理すれば
オープンな状態でも苔が生き生きしている。

このblogは
苔むすアートミュージアムで教わったことをまとめていく備忘録と
自分が作った苔アートの作成工程なんかを載せていけたらと思っております。

長々と
無駄話。
次からは
少しずつ苔に触れていこうと思います。


苔好きの変わり者が
よりよい苔ライフを送れるように、日々勉強

今日はこの辺で♪

初投稿

苔、
好きですか?

私は好きです。
よくわからないですが、
あの緑を見ると心が落ち着く。。


そんなことを日々考えながら生きています。

育てている苔とか
自分の作品の作成工程とかを乗せていけたらと思います。


それでは今日はこの辺で✋
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