苔生【mossmuss】のブログ

生きてる苔を活きのいい状態で育てたい、そんな試行錯誤を細々と書くブログです♪

苔むすアートミュージアム2

心地よい。


心地よい気温。

暑さがなくなるだけで世界はこんなに住みやすい。



どうもこんばんは。

かんたさんです。



今日も行って来ました。
苔むすアートミュージアム
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15時30分に到着し、
そこから
20時まで飲まず食わずでひたすら編む


編む

編む

編む!!


常人にはなかなか理解してもらえない時間の使い方ですね(笑)



あまりにも集中しすぎて、
目が霞む。

スグリーンって目にいいはずなのに、、、
霞む。


さて、

苔むすアートミュージアム
日本湿工塗協会でもあるわけで、

ついに
湿工塗りしたものに苔を編み込むところまで
進むことができました。

今回は
自分好みにカットした発泡スチロールに
苔むすアートミュージアムの館長?兼日本湿工塗協会の会長兼苔先生の武田先生が
湿工塗を施した
通称【浮島】
に苔を編んでいきます。
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これ


石に見えますよね。
でも石じゃないんですよー。

武田先生がオリジナルでブレンドした樹脂?と砕いた砂などを混ぜて塗ったもの。
らしいです。
これが湿工塗り

石じゃなくベースはあくまで発泡スチロールなので
穴が簡単に開けられるので、不織布や網が固定できます。


しかし
これがまた、
編む範囲が多過ぎて疲れる疲れる。
自分で決めたんですけど……


まだまだ
編み途中。

土台には
変色したハイゴケを使用。
あくまで土台に使うためです。

メインで編むのはシノブゴケ。

土台編むだけでこんなに疲れるのに、
終わったら
メインを編み込まなければならない。。


これは
量産できませんね(笑)



さてはて、
完成品はまた今度!


今日はこの辺で✋